CANoe/CANalyzerオプションScope

CANoe/CANalyzer用統合オシロスコープソリューション

オプションScope* は、USB接続のオシロスコープハードウェアを使用した、CANoe/CANalyzer用の統合オシロスコープソリューションです。対応するハードウェアは、CAN/CAN FD/FlexRayx2またはLIN/IOx4用に最大4つの入力チャンネルを装備し、ベクターのインターフェイスハードウェアの(VN1630A/40A、VN8900、VTシステム等)syncラインを使用してトリガーされます。バス固有のトリガー条件設定やCANoe/CANalyzerの時間同期を用いることで、従来のオシロスコープに比べ、短い時間でプロトコルエラーの原因を特定できます。

*CANscope後継製品

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特長の詳細は下記のテクニカルアーティクルおよび導入事例をご覧ください。



主な特長

  • CAN、CAN FD、FlexRayおよびLIN用のバス固有のトリガー条件
  • トリガーモード: シングルショットまたはリピート
  • CAPLによるトリガーおよび制御に対応
  • プロトコルエラー (CANエラーフレームなど) をデコード

アプリケーション

  • バスプロトコルエラーをビット精度で解析
  • コンフォーマンステストの検証とデバッグ
  • CANシグナルの品質をチェック
  • バスシグナルとI/Oシグナルを同時に評価

CANoe/CANalyzerへの統合

オプションScopeは、設定画面、取得したデータの一覧、波形表示用のダイアグラムWindowトレースビューで構成される解析WindowとしてCANoeおよびCANalyzerに表示されます。ダイアグラムWindowとトレースビューの表示は相互に同期し、ビット精度でシグナルデコードを表示します。CANoe/CANalyzerの他の解析Window (トレースWindow、グラフィックWindow、ステートトラッカーWindow) とも同期可能です。オシロスコープの測定データをエクスポートして、オフライン解析用に再度インポートできます。

CANoe/CANalyzerへの統合

オシロスコープハードウェア

  • USB接続オシロスコープPicoScope 5444B-034
  • サンプリングレート500MS/s、バッファ512MS
  • バスシグナル用の4つの入力チャンネル (CANC/CAN FD/FlexRax2またはLIN/IOx4)
  • DSUBコネクターを使用したベクターの「Scope Bus Probe」経由でバスへ接続
  • ベクターインターフェイスのsyncラインへ接続する外部トリガー用チャンネル
  • Scope Trigger Cableを使用してベクターインターフェイスへ接続
オシロスコープハードウェア

 

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