電子制御システム全体を見たとき、診断機能は、その重要性が増すと共に必要な開発工数も増加しており、軽視できない存在になってきています。ECUの開発に当たっては、その本来の機能の開発と平行して診断機能の開発を進める必要があります。

診断機能

ECUの診断機能は、車両開発およびシステム開発全体において重要な機能の一部となっています。

各開発工程に適したベクターのツールを使用することによって、効率を上げ、品質の改善が望めます。

仕様書/診断データの作成
ECU診断仕様をテンプレートに基づいて簡単に定義。ODXデータのインポートおよびエクスポートをサポート CANdelaStudio
ODX 2.0.1および2.2.0フォーマットの診断データを便利に閲覧、編集、比較するためのオーサリングツール ODXStudio
ECUソフトウェアコンポーネント
診断データより生成する診断用ソフトウェアコンポーネント – 多くのプロジェクトで採用実績のある、ECUの診断機能を迅速に開発するためのソフトウェアコンポーネント CANdesc
診断用AUTOSARベーシックソフトウェア: DCM (Diagnostic Communication Manager) およびDEM (Diagnostic Event Manager) MICROSAR DIAG
診断テスター
ECU単体または車両で、簡単ですぐに使える診断テスター Indigo
検証
診断データよりテストケース生成し、ECUの診断通信を自動評価 CANoe.DiVa
フラッシング

CAN、FlexRayまたはEthernet(DoIP)を介してすぐに、簡単に使えるECUのフラッシングツール

vFlash
ワークショップおよびセミナー
診断に関連するトレーニング:
製品ワークショップから、要望に合わせた技術セミナー (例えばODXの導入のためなど) の提供
トレーニング
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